田淵紗恵子(たぶち さえこ)
Tabuchi Saeko
(小嶋紗恵子)
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ピアノ・編曲
趣味: 電車内睡眠、考え事、耳コピ、老舗喫茶店巡り、銭湯、読書、料理
特技: マッサージ(マッサージ店でバイトしてました)
すきなミュージシャン: シューマン、バッハ、ブラームス、プーランク、ストラヴィンスキー、スクリャービン、キリンジ、椿屋四重奏、chara
すきな画家: シャガール、クリムト、ルドン、ミレー、東山魁夷、marini*monteany
すきな食べ物: 焼きはまぐり、白子、フキ、そら豆
ピアニスト、ピアノ講師、アレンジャー、ごくたまに作曲。
4手連弾、6手連弾、他ピアノを含む編成の編曲多数。
桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。
独ライプツィヒ音楽院にてユーロミュージックフェスティバルに参加。
モスクワ音楽院教授M.ヴォスクレセンスキー氏の公開レッスンを受講。
大学卒業後、編曲を始める。
これまでにピアノを小谷初音、高柳朗子、三上桂子、エレクトーンアレンジを古賀かおりの各氏に師事。
2011年
・相模女子大学グリーンホールにてソロリサイタルを行う。
2013年
・金平夏花とのピアノデュオtaburina-hirarina結成。(secondoと編曲を担当)
2015年
・ヤマハ音楽振興会より将来の活躍が期待できる若手演奏家として、ピアノデュオtaburina-hirarinaが音楽活動支援の対象に選出される。
・銀座ヤマハホールにてリサイタルに出演。講評が静岡新聞、音楽現代、月刊ショパンに掲載される。
2016年
・ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン丸の内エリアコンサートに出演。
・ピティナの楽譜販売ショップ「ミュッセ」より、編曲した楽譜の出版・販売が始まる
2017年
・ヤマハ銀座コンサートサロンにてtaburina-hirarinaリサイタル開催
2019年
・ピティナ公開録音コンサートに出演し、編曲した作品すべてがピアノ曲事典に掲載される。
・チェリスト平井麻奈美デビューCD「願い~negai」より2曲の編曲を担当。
2020年
・實川風&高橋ドレミデュオによるCD「フランス・月世界マーチ」に編曲作品が2曲収録され、ナクソスから発売。
・The Meeks Duoにより「エリーゼのために」他がバンクーバー、台湾でも初演される。
2022年
・迎賓館赤坂離宮 羽衣の間にて、青柳いづみこ氏プロデュース「エラールピアノ演奏会」に出演。
・ヴァイオリニスト荒井桃子配信シングル「Snow Tears」の編曲とピアノ演奏を担当
2023年
・ルミエサクソフォンカルテットに楽曲提供。NHK FM「吹奏楽のひびき」にて作品が放送される。
2024年
・荒井桃子アルバム「Lino」にて、「雨の歌」作曲と編曲で参加
・ピティナ主催ブルクミュラー没後150周年コンサートに出演
これまで編曲したピアノ連弾作品がピアニスト秦はるひお薦めシリーズとしてミュッセより出版されており、度々売り上げ1位にランクイン。
・「2人のピアニストのためのブルクミュラー」シリーズ(全4巻)
・「2人のピアニストのためのエリーゼのために」
・「2人のピアニストのためのトルコ行進曲」
・「ベートーヴェン・フリーズ!」他。
国内外で多くのピアニストに演奏されている。
(それ以外の楽譜は自身のオンラインショップで発売中)
2010年~2018年、ヤマハ音楽教育システム講師として勤務。
ヤマハピアノグレード3級、指導グレード3級、エレクトーングレード5級、中学校教諭一種免許状、高等学校教諭一種免許状(音楽)取得。
30代になってから自動車免許も取得(その後一度も運転せずペーパードライバーへ)
現在スガナミ楽器(ミュージックサロン多摩、南大沢駅前センター、永山センター)にてピアノ講師として後進の指導にあたりながら、演奏活動・創作活動を行っている。